システムリリースが伸びる・・・どうしても抜けがちな顧客目線から考える重要性

こんにちは。カメラ転売・輸出用の専用ツールのシステム開発スタッフの遠島です。

現在開発中のカメラ転売・輸出用の専用ツールを、クローズドな環境でモニター利用してもらっているのですがなかなか苦戦しております。

どうしてもエンジニア二人で設計、開発、テスト、運用を繰り返していると、言語の一致やシステムへの理解が早いため、これくらいならシステム知らない人でも使ってもらえるだろう!という気持ちになってしまっていたところが何箇所も有りました。

これはブログや自分の専門分野にでも言えることで、どうしても自分が詳しいとこれくらいはわかってくれるだろうと読み手や利用者に甘えてしまう部分があります。

その教訓を忘れないための戒めと反省の意味をかねて記事を書きます。

甘えや期待は捨てろ!

これくらい流石にわかるだろ・・・
この漢字の意味くらいわかるだろ・・・

わかりません。

あなたがその記事やシステムを届けたい人がどのレベルの人がいるかによりますが、より万人に届けたい場合は、そのような甘えや過度の期待は捨てなければなりません。

言葉やシステムの設定をどれだけ簡単にできるか、わかりにくい言葉を排除するか。

ブログとシステムも一緒で小難しそうなことが書いてあったり、若者言葉の”りょ”、”パリピ”、”それな” みたいな言葉が乱立していたら、「うん。これはなんか違うな」と思って離れてしまうことが容易に想定されます。

お客様に過剰な期待をしてはいけない。言語や認識をそのシステムやブログの記事を届けたいお客様レベルに合わせなければなりません。

読み手や顧客はなにもわからない子供だと思え!

山本五十六先生が良いことをいっておりました。

やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、
ほめてやらねば、人は動かず。

余談ですが、ちなみにこの文章に続きがあるの知ってました?

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

基本的にエンジニアってとりあえず触ってみるというスタイルが多いと思います。

技術的な流行り廃りや機種ごとに違うユーザー・インタフェース、メーカーも多種多様にあります。そういう環境にいるので、とりあえず壊さない程度に触ってみて感覚を掴むというのが”当たり前”になっていると思います。

しかしお客様はそれが”当たり前”ではありません。なんだかわからないものは触れないし、調べないし、どうやって聞いていいかも分からない。その状態を伝えるためにどのような手段を使ったらよいかもわからない状態。

ただそれを責めては行けません。
自分ならできるではなく、相手の目線にたって、読みやすい・理解しやすいブログ、実践してもらいやすく使いやすいシステムはそれらを先回りして考え、言葉を簡単にし、子供でもわかる伝わる状態に落とし込んでこそプロと言えるのでしょう。

大規模でシステム開発をやっている場合、なるべく顧客目線を考えるということは忘れないのですが、小規模で自分のやるべきことがありながら、お客様視点に立って運用設計するのはとてもむずかしいですね。

チェック項目やテストは項目を見える化し段階化しろ!

今回一番やらかしたなと思ったのが、テスト時の人数。今まで、二人で開発していたものを、一気に10数人で試してしまったこと。

システムの負荷的にはおそらく大丈夫だろうと考えてはいたものの、それ以前に想定外のバグがあり、その後の説明までたどり着くことができず、モニターの方々の時間を無駄にしてしまったこと・・・。

一応システムの概要説明などをしたので、そこまで無駄にしたかと言われるとそうでははないとおもっておりますが・・・。

対応や運用に人数が限られている場合は、モニターはなるべく少なく。

ただし自分たちの人数より多く、一人ひとり対応しても問題ない、3,4人からはじめるべきでした。その次にその倍の6~8人と言った形で、段階を踏んでテストをしていくべきでした。そうすることで最小限に被害を抑えることができますし、個々での対応もできるはずでした。

また、動作チェックやテストも実施しておりましたが、システム自体が動作するレベルのもので、小学生が使って耐えられるか?というテストまではできていなかったです。

加えてテストの項目を明文化していなかったため、またテストを行うとなると重複して実施するところが出てきてしまい、結果時間の無駄になることが想定されます。(やりますけど・・・。)

プライベートでシステム開発やブログを書いているとそのようなチェックの項目が甘くなってしまうので、何をチェックしたら良いか明文化しておくことが大事だと当たり前のことに気づくことができました。

びっくりするほど当たり前な視点ではありますが、どうしても・・・どうしても!抜けてしまう観点になるので、今後は気をつけて(どうにか仕組み化したい・・・)行きたいと思います。絶賛問い合わせ対応中です。

最も効率的な人工知能型カメラ転売兼開発者兼アラサー副業サラリーマン

北海道生まれ北海道育ち。就職を機に上京するも、東京の人混みと満員電車と会社の非合理性にこれ以上は無理と感じる。違う生き方を模索しているなか副業を始め、副業でありながら月収50万を達成し継続している。給料のみに頼らない生き方、経営者の考え方や、わがままに生きる方法、興味あることを発信中。