機動戦士ガンダム00が予想外に大人なアニメで面白かったので感想

こんにちは。アニオタの遠島です。

(ネタバレしないようにしていますが、ネタバレ注意です。)

前々から僕のメンター(御年57歳)におすすめされる作品だったので、amazon primeでイッキ見して3日くらいでみました。しかも4クール全50話ものなので、普通に一日会社休みました。続きが気になって仕方なかったのでしょうがないですね。

00の印象自体僕の中ではネタアニメという位置づけでした。というのもフルブーストの中でしか作品に触れたことがなく、

刹那・F・セイエイ(名前どうしたのwwww
そうだ、俺が!俺達が、ガンダムだ!!(爆笑
抱きしめたいな!ガンダム!!まさに、眠り姫だ!(何いってんだこいつ・・・
なんか機体にビー玉入ってるけどビーダマンかよwww

ただのネタアニメなのかみたいな印象が180度変わりました。
俺がガンダムだの本当の意味がわかった時、本気で言葉だけで捉えてしまっていた事を後悔しました。

ということで全力で感想を書きたいと思います。

テーマが戦争根絶と相互理解

僕の中ではガンダムは、大体1話で「なんだこいつ・・・動くぞ!」みたいなテンプレートからはじめて、なんかすごいガンダムとパイロットがでてきて勧善懲悪で終わるアニメという印象でした。

しかし本作では最初から戦争根絶というテーマがあり、いずれの陣営にも属さない中立の立場で戦争を根絶するために武力による介入をするというのが主なストーリー。その中で様々な立場や視点からの考え、思想があり、各陣営がどのように動いていくのかがということが醍醐味なアニメです。前半はそんな感じで面白かったのですが、後半はいつものガンダムって感じでした。そこがすこーし残念。

全部のガンダムシリーズを見たわけではないのですが、かなりメッセージ性の強いアニメかと。

実際問題、仮に戦争根絶をするならどうするのが一番良いのかな・・・とふと考えるようになったら、この作品の狙い通りだと思います笑

また中東のテロリスト事情だったり、仮にエネルギーという問題が解決したときに起こる問題だったりと戦争以外にも国際情勢、政治経済、宗教等で考える切っ掛けがポロポロ落ちています。

ガンダムといったら戦闘シーン

戦闘シーンも非常に力が入ったのがはっきりわかりましたね。

某種だと何回使いまわしてんだよ・・・なんてシーンは腐るほど合ったんですが、OOは使い回しが合ったかどうか本当わかりませんでした。

かなりの戦闘のスピード感と次々に追加される新装備で心ときめいてしまいました。GN粒子というガンダムが放つ粒子もしっかりかけていて、またそれが綺麗に画面に映える。そしてトランザムした時の格好良さたるや・・・・。

本当に10年も前2007年のアニメなのかと正直驚愕しました。

しかしその機体の強さだけではなく、本作は特に戦術予報士という職業?が戦術を立てて作戦を決行するのでその葛藤やストーリーが見事!

そしてガンダムが壊れながらも戦闘を続行せざるを得ない状況が何度もあり、壊れている機体の状況もよくかけている。機体が壊れながらも善戦するガンダムマイスターの活躍にも熱くこみ上げるものがありましたね。壊れた機体で戦うのってロマン。

魅力的なキャラクター

基本的な陰鬱な話が進む中で、清涼剤となってくれたその名の通りのコーラサワーともうぶっちぎりでグラハム・エーカーことミスターブシドーがいいキャラだったんだけど、それでも死ぬキャラはもうホントどんどん死んでいく。しょうがないのはしょうがないのだけれど、大変複雑な気持ちになります・・・

アニューがホント好きだったんだけど、スメラギさんが死ななくて本当よかった。銃持って行くときはホントやめてと思ったけどよかった。

伏線多いな!

サブキャラの恋人キャラいらなくね?って思ってたんですが、毎度映し出される指輪のカットがこれもしかしてOOのシーンで重ねてるんじゃね?と思ったときは鳥肌たちましたね。調べてみたらやっぱりそう感じた人もいたんだなと言う感じ。流石にこれだけの情報では伝わらないかもしれませんが、本編を見てくださればわかるかと思います。

そして恋人キャラは一般人としての僕らの目線そのものだと思います。まったく戦争に当事者意識がなく、どこまでいっても自分には関係ないなんて思っている状態。しかし最後には、僕らも戦争についてのことを考えていかなければならないだ・・・という形で締められており合点がいきましたね。

スメラギさんとアレルヤの酒のシーンだったり、歌と姫の独白と戦い続ける刹那の対比、かつて神として崇めていたOガンダムとの敵対と伏線を散りばめつつ回収して、ストーリーに中だるみのようなものがなく本当いい意味で困りました。

楽曲も素晴らしい!

L’Arc~en~Ciel:DAYBREAK’S BELL、the brilliant green:Ash Like Snow、儚くも永久のカナシ:UVERworld、泪のムコウ:ステレオポニー、罠:THE BACK HORN、trust you:伊藤由奈。これだけ切り取ったら正直アニソンだとわからない面々だけど、それぞれよく世界観を歌えていたと思います。

まとめ

全体的に全く子供向けではないないことは確かです。政治、経済、戦争にラブロマンスみたいなところがあるので、完璧大人が見るものでしたね。(子供向けのグッズが売れたのか心配になるレベル)
全体的なガンダムシリーズの中でもかなり好きな部類に入ります。

ちなみに神回は2期の20話。異論は認めません。
このシーンのためのED”trust you”の歌詞だったのは間違いないです。

Amazon primeに入っている方は是非見てみてください時間泥棒に会うこと間違いなしです。

入っていない方はこちらからどうぞ!

俺がwwwガンダムwwwwといってるそこのアナタ。見ましょう。一緒に反省してください。

最も効率的な人工知能型カメラ転売兼開発者兼アラサー副業サラリーマン

北海道生まれ北海道育ち。就職を機に上京するも、東京の人混みと満員電車と会社の非合理性にこれ以上は無理と感じる。違う生き方を模索しているなか副業を始め、副業でありながら月収50万を達成し継続している。給料のみに頼らない生き方、経営者の考え方や、わがままに生きる方法、興味あることを発信中。