大学生に塾講師のアルバイトを全力でおすすめする。イケメンじゃなくてもモテるぞ!

こんにちは。某塾で全国TOP10に評価されたこともある遠島です。(これくらいしか自慢できるのないので自慢させてください。)

 

突然ですが、ぼくは大学生のころ塾講師のアルバイトをやっていたことがあります。

世間の風評では塾講師はブラックやめておけということもありますが、ぼくはそうかなぁと疑問に思っております。趣味で続けてもいいなぁと思ってるくらい気に入っているバイトです。なんなら将来的に子供にITと商売と英語を教える塾開きたい。

逆にぼくは飲食とかも半年くらいやっていたことがありますが、全く続きませんでした・・・。あれやれる人マジ尊敬します・・・。

 

ぼくが愛読しているブログの方々も塾講師をやっている方が多くいるようで、

ヒトデさん

【アルバイト】個別指導塾講師奮闘記 その1 入塾試験|今日はヒトデ祭りだぞ!
僕は大学生時代、そこそこ色々なバイトをしたけど、その中でも一番長く続けたのが塾講師のアルバイト。大学二年から始めて、大学

 

keitaさん

301 Moved Permanently

 

とやっているようなんですね。このブロガーの塾講師経験者の多さは一体・・・。

 

折角なのでぼくの経験した範囲でではありますが、塾講師の仕事ってどんな感じかをお伝えしたいと思います。

 

入塾試験

まずアルバイトといえある程度の学力があるか試験されます。授業をして教えてお金をいただくので当たり前ですね。ちなみにぼくが所属していた塾では、三種類に講師が別れていました。

  • 数学
  • 理社
  • 英語(国語)

こんな感じでした。それぞれの試験があって、それらの結果で若干の適正を見られた後にどの講師になれるか選択できるような形になっておりました。ちなみに試験内容は流石に大学生でわからないとやべーだろって内容なのでご安心ください。

 

ぼくの大学は数学英語に力を入れてセンター試験等を実施してきたので、想定どおり数学英語の点数が良く、どちらかを選べる状態でした。ちなみに理社はやべーだろっていうレベルでした・・・まじやべぇ・・・。

 

将来的に考えたときに、英語の基礎ができていたほうがオトクそうだなとゲスな考えで英語講師を選びました。これは本当あの時の自分に感謝です。まさか今になってあの時英語をガッツリ勉強し直した経験が生きるとは思っていませんでした。現在サラリーマンの副業として輸出とかしていても英語の抵抗が一切ないんですよね。あとエンジニアの場合英語が読めると色々便利です。

 

ぼくが所属していた塾の概要としては対象は、小学生から高校生まで。メインは中学生の高校受験。

塾にも形態があって集団授業か個別授業かというスタイルがあるんですね。どちらかというと前者の集団授業の塾でした。(個別のところも経験したことがあります。)どちらも良し悪しですが、個人的には集団でよかったなと思っております。理由は後述。

 

塾講師の歴史

苦難の一年目

塾講師は一年目が地獄です。最初は諸先輩方の授業のやり方を学びながらというのが、4,5回くらいやった後、どこかの教室を任されるという形になるのですが、生徒たちに教えるとなると問題が解けるとは別のスキルが必要なんですね。必死に授業内容の予習をする必要があります。

 

そしてその予習をするのはもちろん給与が出ない。だから授業の単価は良いけれど、実際はコンビニのバイトと同様かそれ以下だったと思います。

 

また、生徒からどういう質問がくるだろうか・・・生徒たちにいじめられないだろうか・・・黒板にうまくかけるだろうか・・・とか。の不安に押しつぶされそうになります。

 

ただその中でもことさら嫌だったのが諸先輩方の前での予行授業ですね。(ちなみにこれも給与がでない。)諸先輩方を生徒に見立てて授業をするという地獄です。想像してみてください。あなたが高校の授業で先生に変わって、その授業をするようなことを想定してみてください・・・。死にそうになるでしょ?そんな感じです。

 

いま思い返してもマジで嫌すぎる儀式でした・・・。いや必要なのは分かるんですけどね・・・。余計なこと言えないし、容赦ないツッコミが入る。ただしっかり授業の予習を諸先輩方に見てもらえばあまり怒られないで済みます笑

 

ただ幸い子どもたちもいい子なところを受け持たせてもらえるため、とりあえず塾講師のイロハを学べた一年目でした。

 

喜びの二年目

しかし2年目になると1年目の貯金と授業のイロハがわかるようになるため、かなり楽になり予習もしなくて良くなります。しかも後輩が入ってくるので地獄の予行授業が天国でしたね。後輩の授業をみてあーだこーだ言ってれば良かったので笑

 

ただこの頃から授業が楽しくなってきて、独自プリントだったりとか生徒に合わせた宿題とかを考えて作るようになってきました。やっぱりなんでもそうですが、塾のテキストだけだと若干少なかったりするので、数をこなして、若干テイストの違う問題をやらせていたりしたんですね。

 

ときには、受け持っている学校の過去問や高校受験の問題、高校一年生の特進(勉強ができる生徒達ONLYのクラス)のときはセンターの過去問を実際に教えたことも有りました。突然この問題はできる?と問いかけて、おぉ!まじでこれ解けるの!?できるやん!すげぇ!・・・実はね・・・ってネタバラシをして褒めてあげるのがめっちゃ効果的でした笑

 

そうすることで、

  • うおー学校の先生よりわかりやすい!
  • 先生点数上がった!
  • もっとプリントないの!?

って感じになって、こっちも嬉しくなりました!

 

ぼくが初めて来たときは英語なんて使わねーし!日本人だからできねーにきまってんじゃん!と中学生がいいそうな言葉TOP10を言っていた子が、先生のお陰で英語できるようになったわ!とかって言ってくれたときは本当泣きそうになりましたね。

 

正直その子達の他の教科のことは全くわかりませんが、受け持ちの生徒から学校の愚痴を聞けるくらいには信頼してくれるようになったんだなぁと少ししみじみしながら、授業の前後の時間も結構楽しみになっていました。

 

 

ベテランの三年目

三年目にもなってくると小学生から高校一年生までなんでもござれで、国語、英語と幅広く受け持っていました。二年目に作った独自プリントをシェアしたり、各学校の過去問からの研究だったりと暇なときにやっていただけで、かなり時給としてのコスパはよかったと思っています。

 

車も持っていたので、ドライブ気分で遠方まで運転していって好き勝手生徒と楽しく授業をやって感謝されながら、お金をもらうというスタイルが完璧身についていました。

 

というか英語にまつわる雑学だったりを教える機会も増えていましたね。授業の組み立てや時間配分がうまくなり別に手抜きはしていないし生徒の進捗度や出来具合も管理しながらだったので天職だった気がします。

 

なので就職では教育系のITに携わりたいと思い就職したのはまた別のお話・・・

 

さて、そのまま塾講師になればよかったんじゃない?と思った方もいるかと思いますが、裏の話があります。ここからは塾講師アルバイトの光と影をお話致します。

 

塾講師アルバイトの影・デメリット

社員さんめっちゃ大変そう

大学生がアルバイトで働く分には面白い部分だけを経験できたなと考えております。というのも塾講師のスキルや教え方にも、先生と生徒の相性だったり、あんまり成績が伸びない子も出てきます。

 

そんなときに出てくるのが親御さんなんですね。なんでうちの生徒の成績が伸びないの!なんていわゆるモンペみたいな人もいたりして、あーあれは大変そうだぁ・・・と大学生ながらに感じたものでした。

 

また大学生のアルバイトで教えられる人も限られるため、バイト人数も結構カツカツで回しているところも結構多く、学生講師側の病欠等があったときに補充で入る必要があったり、なかなか落ち着いて休めない感じがしました。

 

あとは塾講師のスキルって、学校の先生と大して変わらないけど公務員じゃないっていうのがちょっと・・・。

 

またちょっとした事件もあって、社員の人が後にぼくの彼女にせくh(これ以上は自主規制

 

わからない・知らないことを聞かれる

基本的にはテキストに沿って授業をすすめていくためあまりないのですが、塾講師一年目あるあるで、たまーにそんなことしらねーよ・・・!ということを聞かれることがあります。しかし大人の威厳を保つ、もとい薄っぺらいプライドを保つための魔法の呪文を授けましょう。

 

「あーここ(首を指しながら)まで出てきてるんだけど・・・次回までに調べておくからまた今度でいい?」

 

あまりこの呪文は多様できないですが、使い回ししやすい呪文なので覚えておいください。次回までに調べるなり、諸先輩方に確認するなりしてください。生徒に間違った答えを教えて、後から「せんせーいあれ違ったじゃ~ん嘘教えたの~?それっていいの~?」ってなっている講師を見かけたことがあるので、絶対に安易に微妙なラインのことを答えてはいけません。中学三年生とか高1になるとひねくれた面倒なやつもでてきます笑

 

一年目は授業以外にも予習の時間が必要

塾講師の大きなデメリットとしてはこれですね。一年目は本当勉強することが多いです。各会場ごとの場所や設備、授業の進行、授業の内容、生徒の得手不得手や性格の把握、各授業の予習とやることが山積みです。授業の予習はもちろん授業の前に先輩等に目を通してもらう必要があるので、完璧時間外に仕事があります。

 

あとは、これは良し悪しだと思いますが、大体曜日ごとにシフトが入るようになるので、予定が組みやすいが長期に遊びに行くことができなくなるという点はあります。ただ予定は組みやすくなりますね。

 

またもちろん人によって人前で話すのがやっぱ無理!って言う人もいます。そういう人はわりと早期にやめていきます。これは非常にもったいないと思いましたね。

 

学校前でのチラシ配り

先輩講師の前での授業の次に嫌だったのがこれ。学校前で塾のちらしを配るイベントがたまにあるんですが(もちろん給与には入りますよ)、生徒に本当嫌がられるんですよね・・・

おねがいしまーすってチラシ配るのも恥ずかしいし、なんか子どもたちに申し訳ないなぁと思いながら、受け持ちの生徒が来たらとりあえず持っていけということをやったりもしていました。

生徒の学校での顔と制服姿が新鮮で楽しかったのはあります笑

 

大学試験期間中のシフト変更が面倒

塾講師とはいえ本業は大学生。そうなると学校の試験がありますよね。塾講師はシフトである程度入れられてしまうため、試験前だから少しシフトを減らそう。ということがしにくいです。

しかし幸い複数の大学から講師になっているので、そういう試験期間中はお互い融通しあって、うまくテスト期間とずれるように調整しながらシフトを変更していました。

これが少し面倒な点ではありました。

塾講師のアルバイトはデメリットを上回る圧倒的メリットがある3年弱続けることができました。

 

 

塾講師アルバイトの光・メリット

小中高校生女子からモテる!

合法的に小中高校生の女子とお近づきになれるとか一定の層には最高ではないでしょうか?(真面目

正直にいいますと僕の顔面偏差値は下の上か中くらいでしょう。贔屓目に見積もっても。だからアイコンもリアルな感じの絵にしているのですが・・・それでも異様にもてます。別に狙っていたわけではないですよ。本当に。

ただバレンタインとかは今後一生抜けないであろう数の義理チョコをもらいました。小学生の女の子からチョコもらうときに、リアルツンデレを見たくらいです。ういやつういやつとしてからかったりしてましたね。多分人生のモテ期を使った気がします。

 

まじイケメンな講師とかになるとすんごい数になってました。ちね。

 

多分普通に人生過ごしてて、小中高生からこれだけモテるのってマジでありませんでしたらかね。高校男子校だったし。大学女子割合2割でしたし。

 

ブサメン塾講師でもモテるのは特有の理由があるかなと思っています。その理由を考えてみました。

 

知的な年上がスーツで教えてる

古今東西中学生高校生くらいの女の子ってなぜか年上の男性を好きになる傾向ありません?(ぼく調べ

 

しかも塾講師って大体スーツで授業やると思うんですが、それがまた大人感を演出するんですよね。加えて自分ではわからないことをさも当然に教えてくれるっていう知的でスマートな雰囲気を出せるわけですよ。ぼくは車を運転していたのも大きかったかもしれません。最初は自転車だったのですが、塾講師のバイトで中古の車を買いました笑

 

しかも大体塾講師の若めの人は付近の大学生って言うのはほぼ周知の事実(こちらから明らかにしては行けないんですけどね)なので、ある程度年齢の予測がついてしまうんですよね。だからか、そのくらいの年齢の女の子ってやっぱ年上でしょ!とかいう謎理論で異様にちょろい評価が高いんですね。

 

ある意味距離感が先生より親より近い

中高生って家庭でも学校でも言えないこととかを結構抱えたりしちゃってるんですよね。そういうのをある意味他人の塾講師になら話せるという場面がちょこちょこありました。そういうことを授業終わった後にしっかり聞いてあげて、ちょっと先行くお兄さん的なポジションで聞いてあげることができちゃうんですよね。

そうすることで異様に好感度があがるイベントがあったりするんですね。これは元々授業ができてたり、付き合いが長くてある程度信頼されていないと発生しないイベントのようです。

 

最悪?最高?女生徒に告白されることも

ありかないかで言うと実際ありました。ラブレターもらうこともしばしば。メアド教えてと言われることもしばしば。授業中に腰回りに抱きつかれたときは流石にやばかった。しかし塾の規定でそのあたりはきっちり禁じられております。ダメですよ手を出しては。少なくとも相手が塾を卒業するまでは(意味深

 

プレゼン・教えること・アドリブ能力が上がる

これは本当に今でも役に立っているスキルです。塾講師で週に3,4回は人前にたって授業をする。なんて経験は他のアルバイトでは正直ありえないことです。大学だと卒論発表する時くらいではないでしょうか?他のアルバイトが作業だとするなら、塾講師は明らかに仕事です。

 

生徒、人にわかりやすく伝えるために創意工夫をする。人前で説明する能力が明らかに上がりました。

 

また授業の内容はある程度予習していきますが、実際に生徒から来る質問だったり、どういうところにつまづくかまでは完全想定できません。だからその場になってみないとわからない状況もどうしても出てくるわけです。それをいかにうまく切り抜けるかというアドリブ能力もとい度胸が付きます。

 

完全マニュアルのチェーンのバイトだったりするとそんなことは一切ないと思いますが、塾講師は違います。そういう意味では本当に社会人に近い形で働けていたと感じます。

 

また授業の内容だけではなく、ちょっと時間が余ったときの小話や、様々な生徒と話す必要が出てくるためコミュニケーション能力も自然と高められます。

 

そうすることで、先生じゃなきゃ嫌だっていう生徒が出てきてくれたときは本当うれしかったですね。合う合わないももちろんあるんですが笑

 

 

就職活動で様々な点でかなり有利!

大学生のアルバイトでスーツを着る仕事ってなかなかないと思います。塾講師とホストくらいじゃないでしょうか。(ホストのああいうのをスーツと言っていいのか疑問ではありますが・・・)

 

何がよいかというと就職活動のときにスーツを着ることに全く違和感がなくなるんですね。

 

大体就職活動始めた頃の就活生って、あーあれ就活生だわと社会人になってからだとひと目でわかる着こなしなんですよね。服に着られている感じがなくなるので、就活でのスーツの違和感が一切なくなります。それだけで自信があるように見られます。

 

しかも塾講師をやるにあたって、スーツの種類やシャツ、ネクタイ、革靴とある程度揃えることができているので、突然の出費にうろたえることがありません。(逆に言うと最初に出費あるじゃねーかという話もありますけれど笑)

 

また人前で話すこと、簡易に伝えることに慣れているため、非常に評価されやすいです。就活でも大いに評価されました。

 

またよく言われましたが、学校の先生よりわかりやすい!って言われたことも多々あるので、もう少し学校の先生頑張れよ・・・本職だろ・・・とは思いつつも、学校の先生志望には本当いい訓練になるんじゃないかなと思います。

 

あとぼくが所属していた塾では生徒のアンケートをとって、それで全国順位が出るようになっているのですが、それで英語講師の評価でTOP10内に入れたのはとても嬉しかったですし、就職活動の実績としても大いに役にたってくれました。

 

二年目以降の時給が最高!

デメリットのところでも書きましたが、一年目はホント大変です。ただネットで見ると残業が多いとか書いている人もいますが、それおそらく一年目しか経験しなかった人ですね。(もちろん場所によって様々あるとは思いますが・・・)というか残業分も込みで考えておけよと思いますね。残業代込みでも圧倒的にコスパはいいです。

 

二年目以降はあまり予習もしなくて済みますし(ぼくは好きで追加プリントとか作っていましたが笑)、一度やった内容を再度実施するだけという授業ももちろん出てきます。

 

慣れてくると、ずっとしゃべりっぱなしじゃなくても良くて、生徒に任せるところは任せて、うまく手を抜くところも覚えてきます。だから全然大変じゃないんですよね。他のバイトとくらべて立ちっぱなしじゃなくてもいいですし。

 

しかもちょうど大学が休みの時に小中学校とかも休みなので、夏期講習とかで一日中授業とかもあります。結構大変ですが、がっつり稼げるタイミングではあります。夏期講習とか冬季講習で、サラリーマン一年目給与くらいは普通に稼げてしまいます。だから大体塾講師やっている人は、扶養控除の130万円をわりとはやめに達成してしまって、これ以上働けないんですが・・・という相談も結構していました。それくらい時給が良いです。

 

また大きなテストがあるときとかはテスト監督という業務もあるんですが、これも本当楽でした。座って紙配ってある程度の時間まって、飽きたら歩き回ってみるだけ。これでそこらのバイト寄り給与高いんだから最高です。

 

それでもコンビニやチェーンとかの得るもののない安時給で働きますか?

 

生徒が志望校に受かった時を共有できる!

これも本当に大きかった。うちの塾は合格報告会という名でささやかな生徒との交流会みたいなものがあったのですが、そのときに

  • 先生のお陰で英語が好きになった!
  • 先生のお陰で志望校に合格できた!
  • 先生が好きだから英語が好きになった!

という声は本当塾講師やっててよかったと思う瞬間第一位です。いまでも思い出すと泣けます。色紙とかもらって大事に保管しています。

 

アルバイトする塾の選び方

これだけ楽しく働けたのは、もちろんぼく自身があっていたと思いますが、同じ大学に塾講師をやっている人が実際にいたからなんですね。でその人からの紹介があったから塾の雰囲気やどんな内容かを知ることができました。

学内でそのような人を探してみるとよいかもしれません。案外サークルつながりで簡単に探すことができるかもしれませんよ。ちなみに僕はサークルつながりで見つけることができました。
ただなかなかそういう人と巡り合う事ができない、知り合いがいない場合は、こういうサイトから登録して自分が所属できそうな塾を探すのが良いでしょう。

初めての塾バイトを探すなら塾講師JAPAN

ちなみにぼくがいた塾は保護者との対応は正社員の塾講師がやってくれるので、そういう点でもとても楽でした。

 

まとめ

大学生で塾講師をやるメリット・デメリットをまとめます。

メリット

  • 女生徒にモテる
  • 他のアルバイトより圧倒的に稼げる
  • 二年目以降はめちゃくちゃ楽
  • 就職活動に最高に有利
  • 生徒の喜ぶ顔が見れて感謝される
  • 英語を教えられるようになっておけば将来なんらか役に立つ

デメリット

  • 一年目は地獄

個人的にはこんな感じのメリット・デメリットの比較になりますね。大学生でアルバイト何をしようかなぁ・・・と思っている人には僕は全力で塾講師をおすすめします。

 

遠島の独り言

ぼくがもう一回大学生できるなら塾講師のバイトは絶対やります。まとめのメリットでもかきましたが、時給以上のプライスレスな部分がかなり大きいです。なんならお金を払わないと学べないものになりますからね。

他の稼ぎ方を知った状態で戻るなら塾講師やりながら輸出・ブログをやるかなぁ笑

それくらいお気に入りの、ある意味僕の人生を変えたアルバイトでした。

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