日本人の9割がしている悪魔の取引と自分の人生

こんにちは。悪魔と取引した遠島です。

会社の名前だったり、規模だったり、肩書ってなんとなく安心しますよねー。寄らば大樹の陰。しかしこれ悪魔と取引した結果なんで当然なんですね。

さてその安心材料である会社や肩書を取られた時にあなたにの残るものは何でしょう?他人から与えられたものでいつまで満足していることに恐怖を覚えないのでしょうか?

あなたの人生は誰のもの?

もちろん自分のものだ!って言える人がこの日本に何人いるでしょうか?

あなたの最優先にすべきことはなんでしょう?明日起きたら何をしますか?会社にいきますよね?それって本当にやりたいことですか?

あなたはなぜそんな満員電車に揺られているのですか?それってあなたが本当に望んでいることですか?

あなたはなぜそんなところに住んでいるんですか?本当にそこに住みたいですか?あなたが起きている時間はあなたのために使えていますか?

 

会社の雇用されるのは悪魔との取引

よく悪魔との取引で、「汝の魂を捧げよ。一つ願いを叶えてやろう」ってあるじゃないですか。大企業に雇用されるのってまんまそんな感じじゃないですか?自分の時間を会社という悪魔にささげることによって、安定収入を得ることができる。しかし出世して責任が重くなればなるほど呪いが大きくなっていくような・・・。

ついさっき同期の友人から来たラインから引用すると・・・

入社してからずっと地獄ですね

魂を捧げただけだったか・・・。

しかし一回この取引をしてしまうと定期収入という名の甘い蜜こと呪いに依存してしまうんですね。しょうがないことですが・・・。流石悪魔えげつない。

そして契約を渋る人には、悪魔はこうつぶやくんですよ・・・・

「みんな契約しているよ・・・」と

 

自分の優先度をはっきりさせよう!

ぶっちゃけぼくは働きたくないし好きなことだけしていたい!万人に共通する願いじゃないかなと思うわけです。

そのために今様々な仕掛けをしながら収益源になりえるものを作っているわけですね。

あなたはこれから死ぬまでの人生をどのように生きようと考えていますか?

ぼくの中では働きたくないが最高上位に位置しており、会社の人より家族や友人が優先度高いし、会社の時間より自分の時間のほうが優先度が高い。会社で過ごす人生より自分に残された時間をいかに楽しく生きるかのほうが圧倒的に優先度が高い。

これらを考えた結果、サラリーマンやってたらこれが実現するのって40年後じゃねーかと気づいた時点でぼくは副業をはじめました。

結局呪いで得られるのは、会社に所属している安心感と安定収入の2つくらいですからね。安定収入をうまく呪いを使いながら呪いを解くために色々動いていくのが良いですね。

 

遠島の独り言

ぼくが魔法使いならシャナクとかデスペルとか使えるんですけどねぇ。こればかりはご自身の耐性と知識で対応するしかありませんね。

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