サラリーマンにつきまとうクビになる恐怖から開放される方法知りたくないですか?

こんにちは。仕事できないけど自称優秀社員の遠島です。

突然ですが、あなたはどうやったらあなたの会社でクビになれるか知っていますか?
やめた人なら結構いるかもしれませんが、首になる人ってそこまでいないと思うんですよ。(自社調べ
というのも会社員って本当首になりにくいんですよね。

ちなみに弊社でクビになるには・・・

弊社だと、新人の頃からスマホをいじりながら仕事をして、振った仕事もほとんど完遂しないし、電話もとらないし、就業時間中に寝ている。

あまりに仕事ができないので、役職のある人の荷物持ちをするもお偉い人とあっている中で粗相をする。

それでも首にならず、辞めないの?と暗に言われるもそれでも頑として辞めず、どこかのタイミングで結局は辞めていった社員がいました。

そんなのと比べたら俺すげーできる社員じゃん!首にされるわけ無いじゃん!

(というか自分の会社大丈夫か・・・?と思った話でもあります・・・)

なぜこんな話をしたか

といいますと、基本的にサラリーマンって基準値が高いんですよね。

仕事ができて、予算も達成するのが”普通”ってなっているんですよ。こんなのただの優秀社員ですよ。ただそういう環境にいるので、それが当たり前になってそれが”普通“になってしまうんですね。

怖いですね。ただそんなことしなくてもクビにならないんですよ。

上記のような社員ですらなかなかクビにならないんですよ?仕事頑張ってなんとか予算達成しようと思っている社員がクビになるわけないんですよ。

 

つまりクビになる条件を言語化できていないから、いもしないものに怯えている状態なんですね。幽霊の正体見たり枯れ尾花!

 

まずはどうやったらクビになるのかをリサーチしてみましょう。お昼ごはんのときにリサーチしてみましょう。おすすめは飲みの席とかで冗談っぽく聞いてみるのもありですね。

ちなみに僕はこの方法で、俺みたいな優秀な社員がクビになんてなるわけないやん!って思って、わりと好き勝手できています。仕事できないんですけどね。

この最低ラインさえ切らなければ最悪クビにならないし、周りの人もとりあえず表面上は良くしてくれています。飲み会でどう言われてるのか知らないですけどね!行ってないんで!

 

クビになるラインを言語化してあなた自身が何に恐怖をしているのかを把握してください。

 

ちなみにこれは色々応用がききます。自分に何が恐れているのかを言語化していくと最低ラインが分かると共に対応策がうてるようになります。

例えば・・・

明日死んだらどうしよう・・・
→とりあえず死んだら色々の処理とかでお金がかかるから死んだらとりあえず親族にお金が入るようにしておこう・・・

 

東京直下の地震がきたらどうしよう・・・
→どこでも仕事できるようにして、地方に移住できるようにしておこう・・・

 

クビになったらどうしよう・・・
→とりあえずはクビにならないための最低ラインを把握して、クビになってもいいように別の収益を作れるようにしておこう・・・

 

とか
どうしようにしておくのではなく、言語化しておくことで、クビの恐怖だけではなく、様々な恐怖に応用することができるようになります。

ぜひぜひ使ってみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました