どうも!
おいしいものには目がない遠島(@kazooblog)です!
最近札幌でも新しいお店がどんどんできてきて、毎日どこ行こうかなってなっていて非常に楽しいです!
そんな新しいお店フィーバーの中で、札幌の中でも最高クラスの雰囲気の良さを演出する喫茶店、「Kitchen Oeufs(うふ)」を本日はご紹介します。
「Kitchen Oeufs(うふ)」の卵を使った料理、オムレツ、特にマドレーヌは久しぶりに感動した美味しさだったのでリピーターになっちゃいましたね!
キッチンうふ(kitchen oeufs) 基本情報・アクセス・駐車場
キッチンうふ(kitchen oeufs)の基本情報
「Kitchen Oeufs(うふ)」 は、札幌大通り狸小路7丁目を抜けた通りの建物にある落ち着きのある大人の空間のカフェ
- 営業時間:11:00~18:00
- 営業日:金・土・日
- Telephone: 050-7121-0012
- 電源:なし
- 禁煙
ちょっと隠れ家的なところにあります
まだ開店して間もなく2018年11月にオープンしたてのお店になります。
ただ・・・
店内は一点物の貴重なアンティーク家具で統一した
個性的でありながら、落ち着きのある大人の空間のカフェです。
卵をはじめとした食材の素材にこだわった、体に優しいメニューが自慢です。
”うふっ”と笑顔になるお食事やスイーツ、ドリンクをご用意して
皆様のお越しをお待ちしております。
- アンティーク家具!
- こだわりの食材!
- 体に優しいメニュー!
って言われたらいくしかありませんよね!
オーナーの中居さんは各メディアに出演している有名人
ちなみに「Kitchen Oeufs(うふ)」のオーナーの中居さんは、各メディアに出ている有名人で、
- HTB「金麦presents幸せレシピで乾杯!」
- HTB「マママルシェ」ミツカンお酢料理特集
- AIR DO 公式ブログ「仙台の牛たんは何が違うの?」取材記事
- ロート製薬×クスパ「ダルーラ時短アレンジレシピコンテスト」オバジ賞受賞
このような形で様々なメディアに出ていてレシピを提供している方なんですね。
キッチンうふ(kitchen oeufs)への行き方・アクセス
「Kitchen Oeufs(うふ)」 は狸小路8丁目にあるので、最寄り駅は地下鉄であれば、大通かすすきの、市電であれば西8丁目から徒歩5分程度で到着するくらいですね。
住所: 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西8丁目7大洋ビル2F
狸小路8丁目を抜けたら左手にこんな感じのビルがあります。
ここに看板があるので見落とさないように!
キッチンうふ(kitchen oeufs)の駐車場・コインパーキング情報
「Kitchen Oeufs(うふ)」は残念ながら、専用駐車場、コインパーキングはございません。
アクセスのところにも書きましたが、徒歩での頑張って行きましょう!
キッチンうふ(kitchen oeufs)のお店の雰囲気とメニューは?
Kitchen Oeufsの店内のご紹介に行く前に、こういう店頭にある黒板に手書きの看板ってめちゃくちゃ好きなんですよねぇ・・・・。
キッチンうふ(kitchen oeufs)、お店の雰囲気と混み具合は?
Kitchen Oeufsの店内は、壁もこのような感じ温かみのある木の壁で、店内のアンティークの家具がそれにまたマッチしていて非常に温かみの落ち着けるお店になっております。
アンティークの家具は、よく見ると各テーブルそれぞれ違って、またそれがうまーく調和しているんですよね。お一人用の席が2席、あとは二人掛けの席が5つとお店自体は結構こじんまりとした感じがまた良い感じ。
照明もしっかりこだわりがあって非常によい・・・。
ちなみに15時ごろに来店しましたが、二組(計5人)が先客としている感じで、かなり落ち着いていました。
ただ夕方になるに連れて満席になり、お忙しそうにしていたオーナーの中居さんは気づいていませんでしたが、他のお客さんも来ており、満席の状態を見て諦めて帰ったというくらいに人気店になりそうな雰囲気でした。
キッチンうふ(kitchen oeufs)のメニューを紹介
Kitchen Oefusのメニューは基本的に卵料理がメインです。
それもそのはず、そもそも店名の「Oefus(うふ)」は、フランス語で卵の意味だそうですよ。
カフェですので、もちろんコーヒーが上に来ておりますが、軽食もいただけるとのことで、オムライスsetをチョイス。
クロックムッシュも非常に気になりましたが、次回のお楽しみですね。
この手書きのメニューが手作り感があって非常に好感度が高い・・・。
ちなみにこのメニュー撮影しても良いですか?
と聞いたときに、ちょっと恥ずかしいんですけど・・・と快諾してくれたのが非常にキュートでした。
「オムライスset」 がふわふわとろとろやぁ!
ということで今回はオムライスsetを注文してみました。卵にこだわっていると言われたら、それはもうオムライスを頼むしかないですよね。
10分ほどして、オムライスsetが到着。
ワンプレートで、ガッツリ食べるというより女子のランチという感じで、男性には軽食な感じのサイズですね。付け合せは、サラダとポテトのキッシュみたいな感じです。
オムライスの中にはいろいろ具材が入っていて、久しぶりにお上品なオムライスを食べた・・・という満たされた気持ちになることができました。
トマトソースの酸味もちょうどよく、卵も良い感じの半熟具合でとろとろしてたまらなかったです。
食後のコーヒーも非常に良い香りがします・・・。カップもかわいい。
しかしこれだけだと少しお腹を満たすことができず、食後のデザートでプリンを注文しようとしたのですが、残念なことに売り切れ・・・・。
洋梨のマドレーヌを注文しました。
「洋なしのマドレーヌ」がまるで焼き立てだけどしっとり上品甘み
プリンが売り切れだったのが本当残念でしかない!
そして個人的には、正直マドレーヌ+それに洋梨だったり果物が載っているのは邪道!
そう思っていた時期が僕にもありました・・・。
マドレーヌならマドレーヌ、梨なら梨で食べたいと思ってしまう派だったのですが、Kitchen Oeufsの洋梨のマドレーヌを食べて・・・
はい!洋梨 on マドレーヌありです!
マドレーヌが少し暖められているからか、本当に焼きたてのマドレーヌなんですよね。
目がつまりすぎず、空きすぎず適度なしっとり感で、食べごたえもありしっかりとした甘み。ただそれが甘すぎるかと言われるとそこまでではなく、そんな中に少ししょっぱさもあるけど、添えられているバニラアイスがまたいい役目を果たしてくれている・・・。
これは食べてもらいたい・・・。
ただ本日のってなっているから、また別日は違うものだったりするのかなぁ・・・。
またこんど行ったときに聞いてみますね!
キッチンうふ(kitchen oeufs)は、ゆったりと大人の時間を過ごしたいお店
今回は、狸小路八丁目のカフェ屋さん「Kitchen Oeufs(うふ)」 の紹介でした。
お店に入った当初は、おばちゃんたちがあれでしたが、いなくなったあとは適度に静かでBGMのジャズが気にならない程度にかかっており、またオーナーの中居さんの接客が非常に気持ちが良いんですよね。
必ずお客さんが帰るときは、入り口までお見送りをしているんですよ。
一人でお店を回しているのでなかなかお急がしそうでしたが、非常に丁寧な接客、料理の提供とちょっと給仕が遅くなっても全然許せちゃう、非常に時間がゆっくりしたカフェでした。
何なら手伝ってあげなくちゃ・・・!
ってなるのはオーナーの中居さんの人徳によるものですね。
今回ご紹介したお店
- Kitchen Oefus(うふ)
- 営業時間:11:00~18:00
- 営業日:金・土・日
- Telephone: 050-7121-0012
- 電源:なし
- 住所: 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西8丁目7大洋ビル2F
- ホームページ:https://www.cook-oeufs.com/