いつまでもサラリーマンだから副業(せどり・ブログ・アフィリエイト)で稼げないんですよ

 

遠島
遠島

どうも!

サラリーマンの方々に副業×複業を教えている遠島です。

かれこれ数十人に副業×複業を教えてきて、稼げない人、稼げる人の違いがわかって来たので、改めて書き出して見ました。

副業×複業をやっていて稼げてない人は少し自分の行動を見返して見てください。

正直、副業・ビジネスを舐めすぎです。

サラリーマン根性だから副業で稼げない

これに尽きます。

 

遠島
遠島

いつまで雇われ根性なの?

 

副業(アルバイトとか別の仕事で雇われてやっていない限り)ってビジネスなんですよ。

サラリーマンのように受動的に何か言われたことをやっていればOKというわけではありません。

能動的に、自分からやらないといけないわけですね。

何か指示がないと動かないし、言われたことすらやらない。

  • やれ忙しい
  • やれ時間がない
  • やれ体調が悪い

 

遠島
遠島

あのさー・・・それあんただけだと思ってるの?

 

こんなのが部下にいたら上司は苦労しそうだな・・・と思う人が多いんですよね。

それでも副業やろうとするだけまだましなんでしょうけど・・・。

 

サラリーマンはやらない言い訳は一流

 

僕もサラリーマンだからわかりますよ。

  • いかにこのプロジェクトが困難か。
  • いかに難度が高いから時間がかかるか。
  • なにかあったときの工数を確保しておきたい。

そんなことをアピールとかめっちゃしますよ。

会社の仕事なんて頑張っても僕の給料に反映されるわけではないですからね。

 

遠島
遠島

ただそれを副業×複業でやるなよ・・・

 

副業、ビジネスの場合は、やらないと収益にならないですけど、やったらやった分だけ収益になります。

そもそも何のために副業をやろうと思ったかという動機が弱い人が多いですね。

簡単に稼げそうと思った程度では稼ぐことはできません。

 

サラリーマンは圧倒的に行動が遅い

起業家の世界とサラリーマンの世界を見ていると特に思うのがこれ。

起業家の方が1日でやることをサラリーマンだとゆうに1ヶ月はかかる・・・。

ここにも意識の差が明らかに現れます。

起業家はやったらやったぶん、やらないと収益が上がりません。逆にサラリーマンはやらなくても給料が自動的に入ってきます。

だからこそこの差がどんどん開くんですね。

 

サラリーマンというぬるま湯

 

結局は、「副業×複業」で稼ごうと思ってもサラリーマンという環境に戻れば生きていけるから

 

まぁいいか・・・

 

みたいになる人が多すぎなんですね。

しっかり目標設定していて

 

サラリーマンがいやすぎてたまらない!金がない!

みたいな人は、

いわれないでもコンテンツは読むし、動画も見るし、実践しているから、利益の出る商品がわかり実際に稼げています。

それに比べて何をやったらいいかわからない、最初から教えてくださいとか言うのは余裕があるからなんでしょうね。

世のサラリーマンがこんなのが多かったらそりゃ会社の存続も無理だろ・・・。

 

サラリーマンの遠島はなぜ副業で稼げたか?

 

といっても、僕も稼げるようになるまでは時間がかかりました。

僕にもこの時期がありました。正直すべて経験談です。

それまでに幾つか越えなければならない壁があったことも覚えています。

自分にお金を使うことだったり、実践することだったり、数百万以上の売り上げを上げることだったり。

あとこのことを理解していたからというのもあります。

 

サラリーマンが副業で稼げないのには理由がある

 

それは、脳の可塑性(かそせい)です。

人間は本能レベルで、今まで生きてきた環境を変えたくないという本能があります。

変化をすることを脳が嫌がるんですね。

脳の可塑性は、ある程度の閾値みたいなものだと思ってください。その閾値を超えてしまうと・急激に環境を変えすぎると、なぜか無気力になったりするやつです。

 

だからこそ、自分の意思とかやる気ではなく、環境の力、コミュニティだったり講師だったり、その他の要因を使う必要があります。

自分だけの意志でやろうと思うとなかなかくじけてしまいます。そういう環境に身を置くことで副業で稼げるスピードが変わってきます。

私が今教えているコンサル生もネットビジネス初めて1か月目で初利益というのも普通です。

初月から30万を出す人もいますが・・・流石にこれを普通とはいえませんが、結局これもどれくらい真面目に取り組むか・・・というところに尽きますね。

 

遠島
遠島

ただ脳の可塑性を言い訳にせず、しっかりあなたが今取り組んでいる副業にコミットしてくださいね!

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