どうも!
自転車乗りの遠島です!
ちなみに僕の自転車はこちらになります!
また僕の知り合いが自転車沼に落ちました。
アメリカで働くちょーできるエンジニアの子なんですが、またエンジニアかって感じでした。
ただなんでエンジニアは自転車に乗りたがるのかを少し考えてみたところ、やっぱり合理性とエンジニアの血がそうしているんだなという結論になりました。
デスクワークの運動不足解消
まずこれが一番に来るはず。
基本的にエンジニアは、デスクワークが主体。
席から立つときがあるなら、トイレかランチかコーヒーを取りに行くときくらい。
ただでさえ、座り心地の良い椅子を用意して仕事をしています。
そうしていると基本的に家から駅の間くらいしか歩かない事になり、会社にいても家にいても、ずーっと椅子に座っていることが多いです。
そうすると必然的に運動不足は必至。で口が寂しくなって何かしらをつまむ・・・なんてパターンが多いのではないでしょうか。
そうなると後はもう・・・(お腹に目を向けながら
一人でできるし複数人でもできる
次にこれ。一人でできるし複数人でもできること。
基本的にエンジニアって、ぼっちもしくは少人数の方が楽と思う傾向が高い。(当社調べ)
複数でしかできないのは、とっかかるのには少しハードルが高い。
そして複数人でやるスポーツの場合、運動神経があまり良くないので迷惑をかけてしまうのも自覚しているから極力一人でできるものがよいと考える傾向にある。
そして何より自転車運動神経とか関係ない!
したがって、一人でもできるけど、複数人でできる自転車やランニング、ジム通いなどをチョイスするパターンが多いです。
自転車の無駄のなさを評価
エンジニアは基本的に無駄が嫌いです。これに対しては異論はないでしょう。
無駄なコード、無駄な事務処理、無駄な会議、無駄なシステム・・・
これらに怒りを持っていると言っても過言ではないでしょう。
その点、自転車はどうでしょう。無駄のなさの極致です。
自転車とOSSのコードって似ていると思うんですよね。
OSSのコードに無駄が無くなっているのと同じように、長い間連綿と研究されてきたフレーム・パーツ・素材と言ったものは、自転車自体を軽くすることと自転車自体の剛性のバランス、つまり性能を最大限に伸ばすわけです。
その結果生まれる工芸品にも劣らない美しさが・・・
ホリゾンタルのクロモリフレームなんて・・・・って僕だけですかね?
クロモリのホリゾンタルフレームはこんなやつです。
クロモリホリゾンタルフレーム×ディープリムホイールはいいぞ pic.twitter.com/phVKNevg5U
— 神楽坂つむり (@tsumuri_f5) 2016年9月6日
運動だけではなく別の目的を持てる
無駄のなさに通ずるところにもなりますが、エンジニアのキーワードは効率化だとおもうんですよ。基本的にシリアルじゃなくてパラレルでなんでも実行したくないですか?
自転車の場合、運動しながら移動もできるというのが大きいんですよね。
例えば、通勤に自転車を使うと、人によっては片道10kmを朝と夜で往復するので20km位走ることになりますよね?
そうすると平日は毎日1時間は有酸素運動をするわけです。
なかなかジムに行ったりするのも色々準備するものが多いですが、自転車は自転車にまたがって道路にでればそこから運動開始です。
めちゃくちゃ手軽ですね!
そして距離によっては、電車で行くより通勤時間が短くなるなんてこともありますね。
また、通勤だけではなく旅行もできます。
僕も房総半島2泊3日の旅とかもしていますし、自転車の旅はかなりポピュラーになってきています。
知らない土地を旅しながら、色々な風景を見れて、カロリー消費しながら、様々なものを食べに行くのは、ランニングでは決してできないんですよね。
自転車は機械だから色々いじれる
これも大きい。
エンジニア・技術者として、機械をガチャガチャするのが好きな人多いですよね?
小さい頃とは、ミニ四駆とかも好きで改造も良くしていませんでしたか?
自転車はすべてをいじれると言っても過言ではありません。
ハンドル、タイヤ、ホイール、ペダル、ブレーキ、ケーブル、サドル、変速機、フレーム・・・
行き着くところまで言ってたら全然別物の自転車になっていたということも多々・・・笑
自転車はパーツの組み合わせで乗り心地や走り心地が変わるのをダイレクトに感じることができます。
そうすることで、自分にあった使いやすい自転車を作る。
すると楽に早く、遠くへ行くことができる。それだけではなく、荷物を運んだり、自分好みに塗装したり、様々なカスタマイズが可能です。
これって、自分のパソコンや開発環境をカスタマイズすることと一緒だと思いませんか?
自転車のデメリット
自転車の軽さや快適さを求めると、あなたのお財布も軽くなっていきます・・・。
- あの機材が欲しい。
- 別の自転車がほしい。
- ちょっと輪行して・・・。
なーんてやっているとあっという間です・・・。
そんな自転車沼にはこちらから
国内で買うならサイクルベースあさひさんがオススメです。
なぜならサイクルベースあさひさんはどこでもあるからです!
ということは自転車になにかあったときでも、近くのサイクルベースあさひさんに駆け込めばよいわけです。お近くにサイクルベースあさひさんがあるかどうかはこちらから確認してみてください。
ある程度慣れて来るとどうとでもなるのですが、最初のうちは周りに自転車やっている人がいないと自転車について聞くことができないですし、なにかあったときに非常に安心ですね。
あと個人でやっている自転車屋ってなかなか一見さんお断り感なんとなくあるんですよね・・・。それに比べてサイクルベースあさひさんは非常に店内が明るくて、普通の自転車も売っているので、かなり一般の方向けのお店構えになっています!
そしてサイクルベースあさひさんはネットから買うと安く買えるんですよ・・・・。
是非少し興味がでたら除いてみてくださいね!
ツイッターで話かけてくれればおすすめについてお話させていただきますので是非お友達になりましょう!