こんにちは。最も効率的な人工知能化カメラ転売をしている副業サラリーマンの遠島です。
今回は、副業サラリーマンながらブログで月間PV20万以上を叩き出し、収益も並のサラリーマン以上をだしながら、PlayersというFacebookのコミュニティを運営している。僕からみても圧倒的な効率化の鬼、戦略コンサルタントShinさんのPlayers内での人数限定の第一回特別講座に参加してきました!
OutwardMatrixを運営しているShinさんの詳しいプロフィールはこちらからどうぞ!
今回このセミナー・講座に参加した目的としては以下の3つ。
- 時短スキルはどうやったら身につけることができるのか
- Shinさんは実在するのか。実在するならどういう人なのか
- Shinさんというフィルターを通したPlayersにはどういう人が集まるのか
効率化という点では、エンジニアの端くれとしては興味深いところがあったので、今回の講座の運営メンバー(受付)として潜り込みました笑
Shinさんのリアルの印象は案外普通のっ人ぽい感じでした。ただすごく怪しかったです・・・。当日のイメージとしてはこんな感じ笑
今回の特別講座の目的
流石Shinさんしっかり最初に目的にフォーカスして集中させるところがわかりやすい!こういう目的も決めずにセミナーとかする人多いですが、戦略コンサルタントだけあってこのあたりは外さないのがにくい!
ちなみに今回の特別講座の流れは以下の通り
- コミュニケーション
- 高速化
- 目標設定
これらを手に入れることで「仲良く」「スピーディに」「自分が本当に得たいと考えているもの」を得られる環境を作ることが目的だそうです。わかりやすいですね。
会場の雰囲気はこんな感じですね。
自己紹介と他己紹介
最初の自己紹介・他己紹介はおもしろい企画でした。(パクろう・・・)ざっくりいうと、6,7人で自己紹介して、その中の誰かが代表で、自分含めた6,7人のメンバーを全員を紹介するという紹介の仕方。
感じたメリットは以下3つ
- 相手の自己紹介を漫然と聞くことができないため相手のことがよく分かる
- 発表者はプレゼンと自分の発表を全員にできる
- 自分のグループだけではなく、ざっくり参加者全員の特徴がわかる
僕のグループは、新入社員や40歳近くの方から幅広く興味深かったです笑
コミュニケーション&高速化
これ個人的にめっちゃ苦手なやつ!
基本的にはゆっくりじっくり考える癖というか、ほとんどの人は意識的に早く思考している人ってぼくも含めて、あんまりいないと思うんですよね。
しかしコンサルタントは色々な背景の人と関わる必要があり、すぐ返答を求められる緊急度なので、早く思考して、早く返答する必要があるんですね。
Shinさんは(自称)頭の回転遅いし、話すのも遅いし、質問をばっと返すことができなかったようですが、数をこなすことで、すぐに答えを出して相手を説得させるアウトプット力をつけることが出来たそうです。
アウトプットで殴る
ブログで例えられていましたが、ざっくりまとめるとクォリティの高い一発を狙うんじゃなくて試行回数を増やして、徐々にあたりの数を増やしていこうぜという作戦です。
これは僕がやっているカメラ転売・輸出も同様で、最初はあまり利益のでない商品もありますが、徐々に利益の出る商品がわかるようになってくる。
これがアウトプットで殴る。試行回数を増やそうということですね。
何よりShinさんのおっしゃっていたこの言葉がいいなぁと感じました。
アウトプットを早くすることで、人を救うことができる。[/speech_bubbl]
これを実践するためには、やはり練習量が必要ということです。
エクセル講座
Windows限定のスキルにはなりますが、Excelを超速で使いこなすための講座もありました。一言でまとめるとalt最強説。詳細はきっとそのうちコンテンツになるに違いない(確信
目標設定
この目標設定は、知らない人にはとても役に立つものだったかと思います。普通に書いても一記事くらいかけそうな文量になりそうだけど・・・。
簡易版として、以下の流れで目標設定してみてください。
目標設定の意義
日々を漫然と生きていると結構時間ってすぐ流れていってしまうものです。そのまま流れていくと何も得ることなく、なんとなく生きていくつまらない人生になってしまいます。だからこそ、自分がやりたいことをはっきり書き出して、そのためのタスクを分解する必要があるんですね。
自分のやりたいことをふわっと決める。(定性的目標設定)
まずは、自分のやりたいことをふわっと決めてみましょう。例えば英語を話せるようになりた、副業で稼げるようになりたい、なんとなく良い人生を歩みたいなどなど。
具体的な目標というのは、こういうことですね。
自分のやりたいこととか成りたいもの生きたい人生をイメージするだけではなく具体的に文字に落とすということが大事です。イメージは頻繁に更新されていきますからね。
例えば一流のエンジニアになると決めたとしましょう。
少し具体化する(一段ブレイクダウンする)
例えば一流のエンジニアには何が必要かというと、どういう技術が必要で、資格は何が必要で、どういう1日を過ごすかというところで、あなたにとっての一流のエンジニアとは何かというところを少し具体化する必要があります。
具体的にはどういうエンジニアになるのかを定義してそれに必要な要素を書き出してみる。資格だったり、周りからの評価だったりですね。
計測可能にする
Shinさんと話していこの計測可能にするのがやっぱりいちばん難しいですよねとなりました。一流のエンジニアの条件を数字に落とすというところが、Shinさん流にいうとKPIに細分化ということですね。
これをすることによって、自分がどれだけその少し具体化した目標に近づいているかということがわかるようになります。
例えば資格を取得する、特定のプロジェクトに参画した回数をカウント、プロジェクト中のエラーやバグの回数のカウントなどを設定して、一流のエンジニアならどういう条件でそれらの数値を設定するかを明確にする必要があります。
タスクレベルに落とす(アクション定義)
上で考えた一流のエンジニア像が明確になったので、そのためにどのような手段を取るのか、実現するためのタスクは何かということを洗い出していく作業が必要なわけですね。ただこれをあんまり精密にやりすぎると消耗します。
Shinさんも無理なくできるものにするとおっしゃっていました。
会の雰囲気
参加者の方々は、流石Shinさんのブログからお金を払ってコミュニティに来ているだけあって、変な人はいなく居心地の良い感じになっておりましたね。できそうな人がたくさんいました笑
懇親会もあったのですが、残念ながら別件が詰まっていたので残念ながら講座のみの参加でした。意識高そうな会になってそうで面白そうだったんだけどなぁ・・・
Playersおすすめです
ちなみに今回のオフライン講座の主催者Shinさんが運営するPlayersですが、めちゃくちゃオススメです。
コンセプトがまじキャッチー。
仕事の悩みを撲滅するため、ぼくのすべてを詰め込んだサービス「Players」を作った
特にサラリーマンで、現状に不満を持っている人、仕事が効率的にできるようになりたいと思っている人はランチ一回我慢すれば払える金額なので是非はいったほうが良いでしょう。
なぜサラリーマンにおすすめ?
Playersはサラリーマン以外にも、様々な人種、職種の人がいます。僕のような副業サラリーマンも入れば、プロブロガー、区役所勤務、放射線技師、大学生、建築士、産業医、公認会計士・・・etc。普段の環境でここまでの職種の人と関わり合うことができるでしょうか?
どうしてもサラリーマンだと周りの環境でしか自分の世界を構築することができません。しかしPlayersであれば、新しい気付きだったり、学び、もしくは転職する際の業界の生の声を聞くことができます。これってなかなか機会をつくるのって異業種交流会くらいしかないんですよね・・・。
しかしああいうところは当たりハズレがすんごく大きいです。(主催者側に回ったことがあるので経験済み)
保険屋だったりとかMLMだったりとかが平気でいます。まぁ基本的に営業の場ですね。しかしこのPlayersは違います。基本的に向上心が高い人が多いように見受けられます。そういう意味では色々な業界の意識の高い人と切磋琢磨できる場所ということですね。
環境と言うのはとても大事です。ちなみにぼくの提供しているカメラ転売専用ツールMarketLink for CAMERAもこちらのPlayersでお一人使っていただけることになりました笑
Shinさんの投稿が面白く考えさせられる
今回のオフライン講座でちょろっとShinさんが言っていたのですが、Shinさんが意図的に交流できるような投稿を結構作ってくれるんですね。考えさせられるものだったり、突発イベントだったりと見てるだけでも良いですが、参加してみると得られるものがかなりあります。
オフラインミーティングもそうですが、不定期?にツイキャスという特定のテーマについてShinさんが話して、チャットで質問を受け付けるなんて言うことをしています。
そしてこういうのがブログのネタにもなってきます笑
特典だけで1年分の会費の元が取れる。
正直この特典だけでも入る価値があります。Shinさん頭おかしいのか?(褒め言葉)と思った点です。月980円(今だけのようです。値上げ予定)ですが、特典の合計金額15000円以上ですからね。
僕が値段つけるなら4980円でも入りますね。9800円でうーむ・・・えいやっ!で入る感じです。
すべての人の仕事の悩みを解決する。そのために、ランチ一回分の月額980円という価格にしたのです。それで、将来的な年収アップや、サブビジネスの立ち上げや改善ができるとしたら、とても意義があるものになるのではないでしょうか。
このShinさんの理念が素晴らしい!
遠島の独り言
目標設定をやることによって目標に近づく速度は圧倒的に早くなりますが、個人的にかなり消耗したことがあります。
なので現在僕は、少し具体化した小目標の設定とそれをタスクレベルに落とす、ということをやっています。基本的に上記で紹介した手法と言うのはできていないところにフォーカスするものです。
それを毎回見続けるとどうしてもやる気がなくなってくるんですね。
だから小目標に対してのタスクを設定してそれを実施することで、歩みは遅いですが、着実に少しずつその少目標に近づくことができます。そしてできたことにフォーカスし続けることができるので、気持ち的に楽なんですね。あなたがどちらに向いているかまではわからないので、ご参考までに。
ただやっぱりFBのコミュニティは管理という点では好ましくないなぁと思います・・・。ごちゃごちゃしていて結構情報を見落としてしまう。
そういう意味ではヨッセンスクールのように、ノウハウは特定のサイトにまとめて、交流という点でFBのコミュニティを利用するという使い分けが必要になるのかなぁと思います。