こんにちは。副業サラリーマンの遠島です。
よし!カメラとかレンズを仕入れるぞ!と思っても、はて何から手をつけたらいいんだ?
ということになっているのではないでしょうか?
今回はまず仕入れる前にも準備が必要です。準備だらけですね。
しかし結局 段取り八分、仕上げ二分 事前に準備しておくことで、後から楽になるのでしっかり準備しましょう。
それでは早速仕入れる前に準備するものをご紹介致します。
ヤフオク”仕入れ用”アカウント
さて、こちらの記事でヤフオクに出品されている方は、既にアカウントを一つ持っていることでしょう。そちらはおそらくある程度の評価があったりすると思います。
良い評価が100%であればそのまま使ってください。
しかし良い評価が100%未満であれば、それは”仕入れ用”のアカウントとしてご利用ください。
あなたが商品を買いたいならどのようなアカウントから購入したいと思うでしょうか?
良い評価が100%の人から買いたいと思います。もしくはそれにかなり近い数値の人。
それとは別になぜ”仕入れ用”、”販売用”とアカウントを2つ作る必要があるのか。
2つのアカウントを管理するのも登録するのも面倒じゃん・・・って思うかもしれません。
しかしこちらの記事でも紹介しましたが、ヤフオクには詐欺紛い(というか詐欺行為)を働く人間がいるんですね。そういう詐欺行為をする人から商品を仕入れてしまったときに、ご自身が販売しているアカウントで出品していたら、評価を守るためにバチバチのバトルができなくなると思いませんか?
悪い評価を入れられたら・・・と思うと怖くなると思います。そういう詐欺師と戦うための手段にも成り得るので、これはしっかり作っておきましょう。
ただし出品アカウントと違って、プレミアム会員になる必要はなく無料なのでご心配なく。
オークファン
あなたは同じ商品を高い金額、安い金額どちらで買いたいと思いますか?
もちろんものが同じであれば安い金額で買いたいというのが普通だと思います。
しかし中古商品の場合、何を持って安いと判断したらよいのでしょうか?
例えばあなたが、名前も知らない中古商品を渡されて、この商品はいくらでしょう?と言われても正確に値付けをすることはできないと思います。
つまりそれはその商品の相場を知らないということなんですね。
商品の相場を知るためのものがこのオークファンです。
オークファンは、ヤフオクや楽天などで、今どのくらいの価格で取引しているのかが見られるログのようなものです。
つまり先程の名前もわからない商品でも商品の相場を知ることができるため、正確に値付けをできるようになる。商品の安い高いが判断つくようになるということです。
ちなみにオークファンは有料版と無料版がありますが、最初は無料版でも問題無いと思います。
ただ少し珍しい商品を取り扱う場合はなかなか商品がヒットしないため、過去10年遡ることができる有料版をおすすめしています。僕は有料版を使っています。
それでは早速ヤフオクのカメラのカテゴリーで検索して適当な商品をオークファンで調べてみましょう!