こんにちは!房総半島一周自転車の旅三日目最終日の遠島です。
一日目はこちらから。

二日目はこちらから。

本日のルートは以下!
最終日が一番長く走ると思われる距離になりました。朝日の間という朝日が見られるお部屋に入らせていただいたのですが、起きたらすっかり日が昇っておりました・・・。
しかも出発の時間が早すぎて旅館のごはんが食べられませんでした。大変悔やまれる事態です。こういう旅館の朝食はおいしいと相場が決まっているというのに・・・
仕方ないのでそのまま隣のコンビニで朝ごはんを食べ、準備体操を行い出発。道中の道ではこういう海へ続く道があったりと素敵な感じでした。
三日目のルートコンセプト
三日目は二日目と逆に北上していくだけ!笑
出発は7時
ただ三日目が一番気持ちよく出だし走れたと思ってます。海沿い走るの気持ちいいですよねー。海沿いの道を走り、本日の第一目的地!
房総半島最南端の地(7時)
房総半島最南端の地きたー!ここから近くの岩場の上に白いベンチがあったので折角なので座ってみました。
きっとここは恋人同士で座るものだろうと思っていましたが、まわりにそれっぽい人影がなかったので!お構いなくゆっくりさせていただきました!
しかしここのベンチなかなか危険なところ(岩場)を少し登らないといけないので、自転車専用のSPDシューズで登るのはちょっと危ないかもしれません。
またここには灯台がありそこからの風景もなかなかいい風景でした。
あまり景色良いようには見えないですね・・・・。私の腕の問題なので大目に見てください!でも気持ちの良いところであるのは確かでした。
おまけの灯台のすごく急な階段
こわいー。
自転車乗りと頻繁にすれ違う
この辺はやはり走りやすいのか結構ローディーの人とすれ違います。房総半島的にいうのであれば、反時計まわりに走ってるのでしょうね。やはり反時計まわりの方がいいのかしら?と思いつついまさら変更できないので時計回りで走ります。
道中で見た面白神社
すげーところに建っているなと
南房総(12時)
さて次の目的地まで海沿いを気持ちよく走りながら本日第2の目的地!
南房総、びわ!
昨日泊まった旅館にてびわソフトをお勧めされたので食べていこうと思い
道の駅とみうらの枇杷倶楽部によりました
あまり混んでいないのですが結構待たされたという印象があります。しかしそのかいあって?念願のびわアイスはとてもおいしかったです!びわの果肉を使っているためびわの風味とソフトクリームの濃厚な味が素敵でした!
絶対よるべきですね!特に暑いときは!
富津市 地魚回転ずし 船主(14時)
そろそろお昼時だなー結局海産物とかほぼほぼ食べてないから海産物を食べるぞーと心に決め
お寿司屋さんとかがあれば入ると固く心に決めていたらときに見つけたお店がこちら。
地魚回転ずし 船主
うまーい!
うますぎる!
折角なので皿の値段を気にせず頼み、ある程度おなか一杯になった段階で三枚目の状態。6枚で3000円しました。
結構するなぁと思いながら店を後にしました。後で調べるとあまりコストパフォーマンスが高いところではなかったようで、近く他のお店がおすすめされてました笑
どうしても浜金谷付近で食べたいという人以外はほかのところにいくのもありかもしれませんですね。浜金谷のちょっと南の保田のばんやがおすすめされてました。
食べた後、ゆっくり流しながら木更津を通過し、袖ヶ浦まで行きました。
袖ヶ浦 あわや事故・・・(16時)
ここでこの旅最悪な出来事が起きました。街中を片側2車線の路側帯付近を走っていたのですが、後ろから追い抜きをしたバスがすぐ近くにバス停があるからか知りませんが、いきなり自分の進路妨害をしてきてあわや事故になるレベルでした。
まるで自分が見えていないのか見ていないのかというレベルでした。本当に危なかったのでそのバス会社にはきっちりクレームを入れたくらいです。
袖ヶ浦ではそのバスだけでなく全体的に運転が荒く二度と通りたくないと感じたくらいです。ドライバーや自転車乗りの方は本当に気を付けてください。最後の最後で気分が一気に悪くなりました。
姉ヶ崎駅 (16時半)
体調もすぐれなかったので、早く家に帰ることだけを念頭に残りを走りました。途中の道に面白駅名があったのでパシャリ!わかる人にはわかる駅名ですねね!
そして無事、20時には帰宅することができましたー。
三日目総括・本日の教訓
袖ヶ浦は明るい早めの空いた時間に抜けておくに限ります。
三日目の走行情報
乗車時間 7:07:19
距離 164.73km
平均速度 23.13km/h
最高速度 78.69km/h
登り 1081m
カロリー 4599カロリー
出費
食費 4100円
房総半島自転車サイクリング まとめはこちら!
